概要
バーンズ&ノーブルのCEO、ジェームズ・ダウント氏は、AI生成書籍を一律に禁止しない方針を示した上で、同社の立場を改めて明確にした。同氏はFortuneの取材に対し、「AI書籍の真っ向否定だ」と述べており、同社がAI生成コンテンツを歓迎しているわけではないことを強調した。ただし、ある書籍がAI生成かどうかを定義・判断する責任は書店側ではなく出版社側にあるという考えを示した。
注目ポイント
- バーンズ&ノーブルはAI生成書籍の販売禁止には踏み切らない方針
- CEOのダウント氏は個人的にはAI書籍に否定的なスタンスを持っていることを示唆
- 「AI生成かどうか」の定義・判断は出版社の責任であるとの立場を取る
- 書店として個々の作品のAI使用度を審査する仕組みを持たないことが背景にあるとみられる
- 出版業界全体でAI生成コンテンツへの対応基準がまだ確立されていない現状を反映した発言といえる